2022/06/01_今日の山城

今日の山城

「旅をするように働く」

 

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには / 本田直之 【本】
【オススメの本】

 

モバイルボヘミアンとは、「仕事」のためだけに生きるのではなく、「好きなこと」を中心に据えながら、旅するように働き、暮らす、自由な生き方のこと。

昨日は、持ち家についての話でしたが、富山に住んでいる僕は、「外様」感は否めないよなーとぼんやり思っておりました。どちらかと言うと、定住派ではない。

思えば、親の都合で転勤族で、転向や住む地域を転々とした時期もあります。
小さい頃に数えるだけでも5、高校卒業してからこれまでに12を数えます。

なんと17回は引っ越しをしている。(何度か実家に戻りますが…)

誰しもが経験する引っ越しですが、プロ選手生活だと契約によっては一年でその土地を去ります。次の所属先を探す為に、自ら動き、身体を落とさない為に、ワークアウトの日々がこの季節がやってきた…と感じてしまいます。

そういう生活を10年以上繰り返していると、身軽に、より旅をするように働いているという感覚が身についてきました。現在は、ドライブコーチ(様々な箇所に出向くコーチ)と自分では思っていますが、トラベラーコーチとして世界各国を旅をするように回りながら、好きなバスケも一緒にできたらいいなーってのが、僕の夢ですね!

(まずは家族と旅に出て、いろんな景色をみたいなー、あせらず、のんびりと、)

↓この「モバイルボヘミアン」について書かれている本の前に、「ノマド」という言葉が流行りましたが、その後のお話ですねー。もし、ご興味のある方はどうぞ!

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには / 本田直之 【本】
【オススメの本】

そんで、「エージェント制度」について書かれている記事です。

まだまだ発展途上ですし、選手たちも必死、クラブも生き残るので必死なので、

お互いがウィンウィンに安心して取り組める環境が整備されること願いながらも、

「そんな世界に飛び込んだんだから、腹を括ろうぜ!」とも思ったりします。

バスケ・Bリーグ急成長のウラで問題視される「エージェント」巡るトラブルの実態

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